中学受験の算数では、
👉 「公式を知っているか」
だけでなく、
👉 「使えるかどうか」
が合否を分けます。
実際、多くの受験生が、
公式を覚えていても問題になると使えずに失点しています。
■公式は“暗記”ではなく“道具”
例えば、
三角形の面積を求める公式
👉 底辺 × 高さ ÷ 2
を知っていても、
問題の中から
- 底辺はどこか
- 高さはどこか
を見つけられなければ点数にはなりません。
だからこそ、
👉 「公式の意味を理解する」
ことが重要です。
■最優先で覚えるべき公式5選
中学受験生なら、
まずはこの5分野を完璧にしましょう。
① 面積の公式
三角形
底辺 × 高さ ÷ 2
台形
(上底+下底)×高さ ÷ 2
円
半径 × 半径 × 3.14
図形問題の基本になります。
② 速さの公式
速さ
距離 ÷ 時間
距離
速さ × 時間
時間
距離 ÷ 速さ
旅人算・通過算など、
特殊算の土台になります。
③ 割合の公式
割合 = 比べる量 ÷ もとにする量
中学受験では、
割合が理解できないと
- 売買損益
- 食塩水
- 比
が苦しくなります。
④ 相似の公式
相似比が a:b のとき
面積比
a²:b²
体積比
a³:b³
難関校では頻出です。
⑤ 食塩水の公式
濃さ(%)
= 食塩 ÷ 食塩水 ×100
割合の理解と直結します。
■特殊算は中学受験特有
学校では習わない、
中学受験独特の単元があります。
旅人算
出会う時間
= 距離 ÷ 速さの和
植木算
木の数
= 間の数+1
通過算
すれ違う時間
= 長さの和 ÷ 速さの和
つるかめ算
中学受験の定番問題です。
■公式だけでは合格できない
ここが一番大事です。
中学受験の算数は、
👉 「公式暗記大会」
ではありません。
難関校ほど、
公式をそのまま使う問題は減っています。
重要なのは、
👉 「どの公式を使うのかを見抜く力」
です。
■公式を覚えるコツ
おすすめは、
ステップ①
公式を書く
↓
ステップ②
問題を解く
↓
ステップ③
なぜその公式を使うのか説明する
ここまでできると、
本当に理解した状態になります。
■最後に
中学受験算数は、
公式を覚えることから始まります。
しかし、
本当に大切なのは、
👉 「公式を使って考える力」
です。
進学個別アースリングでは、
公式の暗記だけではなく、
👉 「なぜそうなるのか」
を考える指導を大切にしています。
その積み重ねが、
難関校の応用問題を解く力につながります。

