狭山ヶ丘高等学校・付属中学校は、埼玉県入間市下藤沢に位置する私立の中高一貫校です。1941年に近藤ちよ氏が洋裁研究所を開設したことに始まり、1960年に現在の地に移転し「狭山ヶ丘高等学校」として開校しました。
高等学校では、生徒の多様な進路や興味に応じて以下の4つのコースが設けられています:
•難関国立進学コース(I類):東京大学などの最難関国立大学への現役合格を目指すコース。
•特別進学コース(II類):国公立大学や早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの難関私立大学への現役合格を目指すコース。
•総合進学コース(III類):部活動と学業を両立させながら、GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)などの大学への現役合格を目指すコース。
•スポーツ・文化進学コース(IV類):部活動(野球部、サッカー部、陸上部、女子バレーボール部、吹奏楽部)に重点を置きながら、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)などの大学進学を目指すコース。
偏差値はコースによって異なり、I類が69、II類が65、III類が60、IV類が50となっています。
教育面では、校訓「事にあたって意義を感ぜよ」のもと、自己観察教育を重視しています。具体的には、黙想、茶道、対話の3つの自己観察法を取り入れ、生徒の内面的成長を促しています。 また、入学前英語特別ゼミや朝ゼミ、放課後ゼミ、長期休業ゼミなど、多彩な補習体制を整え、学力向上をサポートしています。
部活動も盛んで、サッカー部、野球部、女子バレーボール部、陸上部、弓道部、吹奏楽部が強化部として位置づけられています。 特に、女子バレーボール部は2024年11月に開催された第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)埼玉県予選で優勝し、全国大会初出場を果たしました。
進学実績も高く、国公立大学や早慶上智などの難関大学への合格者を多数輩出しています。
さらに、2025年2月にはJAXA宇宙飛行士の古川聡さんを招いた講演会が開催されるなど、特色ある教育活動を展開しています。
このように、狭山ヶ丘高等学校・付属中学校は、生徒一人ひとりの可能性を広げる多彩な教育プログラムと充実した環境を提供しています。