早稲田大学高等学院中学部の入試対策・富士見市鶴瀬塾

合格する子に共通する特徴とは?

東京都練馬区にある男子校、

早稲田大学高等学院中学部

は、早稲田大学への高い内部進学率を誇る人気校です。

しかし、この学校が求めているのは単なる「勉強ができる子」ではありません。

学校の出題傾向を分析すると、

「自分で考え、自分で学べる子」

を求めていることが見えてきます。


早大学院中学部が求める生徒像

学校からのメッセージで繰り返し語られているのは、

旺盛な知的好奇心

です。

大学附属校だからこそ、

  • 好きなことを深く追究する力
  • 新しいことに挑戦する姿勢
  • 自ら学ぶ習慣

が重視されています。


算数は「思考力」と「処理力」の勝負

早大学院の算数は、

典型問題をそのまま出す学校ではありません。

例えば、

  • 割合
  • 図形
  • 場合の数
  • 速さ

といった基本単元でも、

条件が変わった問題が出題されます。

そのため、

「解法を覚える」

のではなく、

「なぜその解法になるのか」

を理解することが重要です。


国語は読書量が差になる

国語では、

  • 説明文
  • 文学的文章

の2題が出題されます。

特に文学作品では、

古典的な名作や翻訳作品が扱われることもあります。

普段から読書習慣がある生徒は有利です。

また60字程度の記述問題が頻出のため、

自分の考えを文章で表現する練習も欠かせません。


理科は全分野をまんべんなく

理科は

  • 物理
  • 化学
  • 生物
  • 地学

のすべてから出題されます。

特定分野だけ得意でも合格は難しく、

総合力が求められます。

特に

  • 電流
  • てこ
  • 気体
  • 天体

などの頻出単元は確実に得点したいところです。


社会は「考える社会」

社会は暗記だけでは対応できません。

近年は

  • 時事問題
  • 環境問題
  • 国際問題

などについて、

自分の意見を書く問題も出題されています。

ニュースを見る習慣がある子は大きなアドバンテージになります。


早大学院中学部に向いている子

この学校に向いているのは、

✅ 好奇心が強い

✅ 読書が好き

✅ 自分で調べるのが好き

✅ 理由を考えるのが好き

✅ 将来やりたいことを探したい

そんなタイプの子です。


まとめ

早稲田大学高等学院中学部は、

単なる受験エリートを育てる学校ではありません。

むしろ、

「好きなことを見つけ、自分で学び続けられる人」

を育てようとしている学校です。

入試問題にもその思想が色濃く反映されています。

早大学院を目指すなら、

知識を詰め込むだけではなく、

「なぜ?」

を考える学習を意識していきましょう。

その積み重ねが、合格への最短ルートになります。