高1・高2・高3別 学習方法
6月は大学受験において非常に重要な時期です。
4月の新学期の緊張感が薄れ、
- 部活動
- 学校生活
- 定期テスト
にも慣れてくる時期です。
一方で、
多くの生徒が勉強量を落とし始める時期でもあります。
そのため、
6月から本気で取り組める生徒は大きなアドバンテージを得ることができます。
高校1年生
目標
「高校内容の定着」
まだ受験勉強を始める必要はありません。
しかし、
高校1年生で学ぶ内容は大学受験の土台です。
英語
最優先
毎日30分
やること
- 英単語
- 英文法
- 音読
特に英単語は毎日です。
目標
- ターゲット1900
- システム英単語
600語程度まで
数学
学校内容の完全理解
数学ⅠA
- 二次関数
- 場合の数
- 確率
ここでつまずく生徒が非常に多いです。
学校ワークを3周しましょう。
国語
現代文読解
月に3〜4題
読書習慣も重要です。
高校2年生
目標
受験生への準備期間
高2の夏から差がつき始めます。
英語
大学受験レベルへ
6月の目標
英単語1500語
英文法完成
長文読解開始
おすすめ
- システム英単語
- Vintage
- Next Stage
数学
理系
数学ⅡBを完成
文系
数学Ⅱを完成
国語
現代文
古文単語
漢文句法
開始
社会・理科
学校内容を放置しない
高3になると時間がありません。
高校3年生
目標
受験勉強の本格化
6月時点で志望校が決まっていなくても大丈夫です。
しかし
勉強時間は増やす必要があります。
国公立志望
平日
4〜6時間
休日
8〜10時間
私立志望
平日
3〜5時間
休日
7〜9時間
英語
最優先科目
6月までに
- 単語
- 熟語
- 文法
完成
7月以降
長文演習中心
数学
苦手分野の洗い出し
理系
- 数学ⅠA
- 数学ⅡB
- 数学C
基礎完成
文系
共通テストレベル完成
社会
6月開始で十分間に合う
おすすめ
- 一問一答
- 教科書精読
理科
理系は開始
物理
力学
化学
理論化学
ここを完成
2026年以降の大学受験で重要なこと
文部科学省の
「2040年高等教育グランドデザイン」
では、
今後必要な人材として
- 読解力
- 数学的思考力
- データサイエンス
- 課題解決能力
が重視されています。
そのため大学入試も
単なる暗記ではなく
「考える力」
を求める方向へ進んでいます。
進学個別アースリングからのアドバイス
6月は
「差がつく月」
です。
夏休みから頑張ろうと思う生徒は非常に多いですが、
実際に成績を伸ばす生徒は
6月から勉強時間を増やした生徒です。
特に
- 英単語
- 英文法
- 数学の基礎
この3つを毎日継続できれば、
夏休みの学習効果は大きく変わります。
6月の合言葉
「夏から」ではなく「今から」。
この1か月の積み重ねが、志望校合格への大きな一歩になります。
