
星野学園中学校説明会レポート|学力だけでなく人間力を育てる6年間教育とは
6月19日に開催された星野学園中学校の塾向け説明会に参加してきました。
近年、中学受験を考えるご家庭では、
「大学進学実績」
だけではなく、
「どんな人間に育つのか」
という教育方針を重視する傾向が強くなっています。
今回の説明会を通して感じたのは、星野学園中学校は単なる進学校ではなく、人間形成を重視した6年間教育を実践している学校だということです。
教育理念は「知・国際・情操」の三本柱
星野学園中学校の教育は、
「知を築く」
「世界につながる」
「心を動かす」
という3つの柱で構成されています。
中学受験ではどうしても偏差値や進学実績ばかりに目が向きがちですが、社会に出て活躍するためには学力だけでは十分ではありません。
説明会でも、
「なぜ勉強ができるだけでは社会で活躍できないのか」
というテーマが紹介されていました。
学校側は、
- コミュニケーション能力
- 主体性
- チャレンジ精神
を非常に重視しています。
これからのVUCA時代に必要な力を育てるという考え方が強く感じられました。
理数選抜クラスと進学クラス
星野学園中学校では、
- 理数選抜クラス
- 進学クラス
の2コース制となっています。
理数選抜は東大・京大・医学部などの最難関大学を目指すクラスです。
一方で進学クラスも単なる標準コースではなく、6年間を見据えた学習指導が行われています。
さらに特徴的なのは、学年が上がる際にクラス移動が可能なことです。
最初の結果だけで進路が決まるわけではなく、その後の努力次第で上位クラスを目指せる仕組みになっています。
公立中学校の1.5倍の授業量
学習面で驚いたのは授業時間数です。
英語・国語・数学は公立中学校の約1.5倍。
特に数学教育には力を入れており、
「体系数学」
を使用しながら高校内容まで先取り学習を進めています。
理数系では高校2年生までに数学Ⅲを終了し、高校3年生は受験演習に集中できる体制を整えています。
この先取り学習は難関大学合格者を多数輩出する大きな要因の一つといえるでしょう。
英語教育が非常に充実
星野学園はCambridge Educational Partner認定校です。
ケンブリッジ大学出版の教材を導入し、
- 読む
- 書く
- 聞く
- 話す
の4技能をバランスよく育成しています。
目標は中学3年でCEFR A2レベル。
さらにオーストラリア・ブリスベンでの海外研修やホームステイも実施されています。
単なる受験英語ではなく、
「一生使える英語」
を身につける教育を目指していることが伝わってきました。
部活動と行事も盛ん
星野学園では
運動部15クラブ
文化部27クラブ
という非常に多くのクラブがあります。
勉強だけではなく、
- 芸術鑑賞
- 講演会
- 部活動
- 学校行事
を通して人間力を育成しています。
説明会でも
「生徒全員が主役」
という言葉が印象的でした。
医学部を目指す生徒への強力なサポート! 医専コース開設!
星野学園は近年、医学部進学にも力を入れています。
埼玉医科大学との連携をはじめ、
- 医学部教授による講演
- 医療体験
- 面接対策
- 小論文指導
などが充実しています。
医師になりたいという夢を持つ生徒には非常に魅力的な環境といえるでしょう。
30名の募集です!
まとめ
今回の説明会を通して感じたのは、星野学園中学校は単なる進学校ではなく、
「学力」
「国際性」
「人間力」
の3つをバランスよく育てる学校であるということです。
特に、
- 理数教育
- 英語教育
- 医学部進学支援
- 情操教育
の4点は非常に強く印象に残りました。
大学受験だけを目的にするのではなく、将来社会で活躍できる人材を育てたいという学校の姿勢が随所に感じられる説明会でした。
中学受験を検討されているご家庭は、偏差値だけで判断するのではなく、「6年間でどのような成長ができる学校なのか」という視点で学校選びをしてみてはいかがでしょうか。

