こんにちは。富士見市・鶴瀬の進学個別アースリングです。
「期末テストの勉強、そろそろ始めたら?」
「まだテスト範囲が出ていないから、何をすればいいか分からない」
ご家庭で、こんなやり取りはありませんか。
正式なテスト範囲が分かると、取り組むページや提出物を具体的に確認できます。ただ、その発表を待っている間にも、学校の授業は毎日進んでいます。
今日習った内容を理解し、自分で解けるようにしておくこと。それが、今から始められる期末テスト対策です。
今回は、富士見台中・東中・西中・本郷中などに通う中学生と保護者様に向けて、テスト範囲が出る前に取り組める勉強をご紹介します。
「今日、学校で習ったところ」から始めよう
何を勉強すればよいか迷ったら、その日の授業で扱ったページを開いてみてください。
数学なら、授業で解いた例題をもう一度解く。英語なら、新しく習った単語や基本文を確認する。理科や社会なら、ノートに出てきた用語の意味を説明してみる。
ここで確かめたいのは、ノートや解答を見なくても、自分で答えられるかということです。
授業中は分かったつもりでも、一人で取り組むと手が止まることがあります。その場所が見つかれば、翌日の授業や塾で質問できます。
一日分の小さな疑問を、その都度確認する。それを今日からの習慣にしていきましょう。
学校ワークは、習ったところまで進めておく
テスト範囲が出る前でも、授業で習った内容に対応する学校ワークには取り組めます。
まずは、教科書やノートとワークを見比べて、どこまで学習したかを確認しましょう。学校から進め方の指示がある場合は、その指示に沿って取り組みます。
例えば、授業で方程式の文章題を習ったなら、その内容に対応する問題を解いてみます。
その際は、ページを埋めるだけで終わらせず、丸つけと確認まで進めてください。
間違えた問題には印をつけ、解説を読んだ後に、答えを閉じて解き直します。まだ分からない問題は、質問するために残しておきましょう。
このように進めておくと、テスト範囲が発表されたときに、すでに取り組んだ部分と、これから取り組む部分が分かります。直前の時間を、苦手な問題の練習にも使いやすくなります。
英単語や漢字は、毎日の確認に分ける
英単語や漢字、理科・社会の用語などは、授業で新しく出てきたものから確認していきましょう。
一度にたくさん覚えようとするより、まずは日々の生活に入れられる量を決めてみてください。
例えば、英単語なら次のように取り組めます。
- 今日習った単語の意味と読み方を確認する
- 日本語を見て、英単語を書いてみる
- 書けなかった単語に印をつける
- 翌日、印をつけた単語をもう一度確かめる
漢字も、手本を見ながら書く練習の後に、何も見ずに書けるかを確認します。
理科や社会では、用語と意味を結びつけてみましょう。「この言葉は、どういう意味?」と自分に問いかけ、説明できなかった部分を教科書で確かめます。
覚える練習と、覚えたかを確かめる練習をセットにすることが大切です。
中間テストで残ったつまずきも、今のうちに確認する
今習っている内容が難しく感じるときには、以前の学習内容に戻る必要があるかもしれません。
例えば、数学の文章題で式は立てられても、その後の計算で止まるなら、計算の復習が必要です。英語で新しい文を学んでいても、主語と動詞の関係が曖昧なら、基本文を確かめたいところです。
中間テストの答案を見直し、今の授業でも繰り返している間違いがないか確認してみてください。
ただし、過去の範囲を全てやり直そうとする必要はありません。
まずは「符号の計算」「疑問文の語順」など、課題を一つに絞ります。どこに戻ればよいか分からない場合は、答案や学校ワークを先生に見てもらいましょう。
プリントやノートを、使える状態にしておく
テスト勉強を始めようとして、
「授業で使ったプリントが見つからない」
「どのノートに書いたか分からない」
となってしまうと、探すことに時間を使ってしまいます。
テスト範囲が出る前の今、教科ごとに教材を整理しておきましょう。
プリントは教科別にまとめ、日付や単元が分かるようにする。ノートに書き漏らしがあれば確認する。ワークの解答が手元にあるかも確かめます。
音楽や保健体育、技術・家庭なども、授業で配られた資料や扱った内容を整理しておくと、範囲発表後に準備を進めやすくなります。
きれいに整理することに時間をかけすぎず、必要なものを、すぐに取り出せる状態を目指しましょう。
平日は「小さな一組」を決めてみよう
部活動や学校行事で忙しい日は、まとまった勉強時間を取りにくいこともあると思います。
そんな日は、取り組む内容を小さく決めてみてください。
例えば、
「数学の授業で習った問題を2問解く」
「英単語を5個、見ずに書けるか確認する」
「理科の用語を3つ説明してみる」
といった形です。
量は、お子様の理解度や生活に合わせて調整します。時間に余裕がある日はワークを進め、忙しい日は短い確認を続けるなど、無理なく取り組める形を考えましょう。
夜遅くに無理に詰め込む予定ではなく、帰宅後や夕食前など、取り組みやすい時間を決めておくことも大切です。
テスト範囲が出たら、計画を調整する
範囲発表前の学習では、出題範囲を決めつけず、現在の授業内容を軸に準備します。
正式な範囲が出たら、次の点を確認しましょう。
- 出題される単元とページ
- 提出物の内容と期限
- 先生から示された注意事項
- まだ取り組んでいないところ
- 一度解いたけれど、復習が必要なところ
そこから、残りの日数に合わせて計画を調整します。
すでに解ける問題と、まだ練習が必要な問題を分けておくと、限られた時間をどこに使うか判断しやすくなります。
ご家庭では「今日、何を習った?」から
保護者様が声をかけるときは、
「今日、学校ではどんなことを習った?」
と聞いてみてください。
「数学でグラフをやった」と答えたら、「ワークだと、どのページかな?」と、今日の学習につなげるきっかけをつくります。
お子様が自分で説明しにくい場合は、教科書やノートを一緒に開くだけでも構いません。
「ここは分かる」「ここは質問したい」と整理できれば、次にすることが見えてきます。保護者様が全てを教えるのではなく、困っているところを学校や塾に相談できるよう支えていただければと思います。
今日の授業が、期末対策の出発点です
テスト範囲がまだ出ていなくても、今日から始められることはあります。
今日習った問題を解き直す。学校ワークを進める。分からないところを質問する。新しく出てきた言葉を確認する。
その積み重ねを、11月の期末テストに向けた準備にしていきましょう。
進学個別アースリングでは、学校の授業やワークの進み具合、一人ひとりの理解度を確認しながら学習を進めています。また、毎回の指導内容を保護者様にご報告し、お子様の取り組みや進捗を共有しています。
富士見市・鶴瀬周辺で、富士見台中・東中・西中・本郷中などにお通いのお子様の期末テスト対策にお悩みの保護者様は、お氣軽にご相談ください。
まずは今日、学校で習ったページを開くところから。一人ひとりに必要な準備を、一緒に進めていきましょう。
