期末テストまで約1か月。最初の1週間に何をする?

こんにちは。富士見市・鶴瀬の進学個別アースリングです。

中間テストが終わり、結果を振り返っているうちに、次の期末テストが近づいてきました。

「次こそ、早めに勉強を始めよう」
「今回は、提出物に追われないようにしたい」
「苦手な教科を何とかしたい」

そう思っていても、何から手をつければよいか迷うお子様もいるのではないでしょうか。

11月19日・20日ごろに期末テストを迎える場合、残りは約1か月。最初の1週間は、学習状況を整理し、毎日の勉強を動かし始める期間にしてみましょう。

今回は、富士見台中・東中・西中・本郷中などに通う中学生と保護者様に向けて、最初の1週間に取り組みたいことをご紹介します。

まずは、テストまでの予定を見えるようにする

最初に、カレンダーや手帳で、自分の学校の期末テスト日を確認しましょう。

次に、部活動、学校行事、塾、家庭の予定などを書き込みます。

約1か月あると思っていても、予定を並べてみると、まとまった勉強時間を取れる日は限られているかもしれません。

ここで大切なのは、毎日同じ量を詰め込まないことです。

帰宅が遅い日は、英単語の確認と数学の解き直しを少し。時間が取れる日は、文章題や苦手単元に取り組む。

実際の生活に合わせて、何に取り組めるかを考えるところから始めましょう。

学校ごとの正式なテスト範囲が出たら、計画はその内容に合わせて調整していきます。

1〜2日目:学校ワークと授業の進み具合を確認する

次に、各教科の教科書、ノート、プリント、学校ワークを机に出してみてください。

確認したいのは、次の3つです。

  • 学校の授業は、どこまで進んでいるか
  • 習った範囲のワークは、どこまで取り組めているか
  • 分からないまま残っている問題は、どこか

この段階で、先の範囲まで一度に終わらせようとする必要はありません。まずは、習ったところまでの学習状況を確かめます。

例えば、数学の授業がワークのある単元まで進んでいるのに、その手前に未着手のページがあれば、そこから取り組みます。

解いていない問題と、解いたけれど分からなかった問題は、分けて印をつけておきましょう。必要な時間や取り組み方が違うからです。

「やることが多い」という漠然とした状態から、「数学はこの2ページ、英語はこの単元」という具体的な状態にしていきます。

2〜3日目:中間テストから、持ち越した課題を一つ選ぶ

期末テストの準備と合わせて、中間テストで見つかった課題も確認します。

数学の計算、英語の語順や単語など、前に習った内容が次の学習でも必要になることがあります。

ただ、中間テストの全てを最初からやり直そうとすると、今の授業の復習まで手が回らなくなるかもしれません。

そこで、まずは今の学習にも関係する課題を一つ選びましょう。

例えば、

「方程式の計算で、符号の間違いが続いている」
「英文を書くときに、主語と動詞の順番で迷う」

といった課題です。

何に戻ればよいか分からない場合は、中間テストの答案と今使っているワークを、学校や塾の先生に見てもらいましょう。

取り組む問題を絞れたら、毎日の勉強に少しずつ組み込んでいきます。

3〜5日目:習った範囲のワークを進め、解き直しまで行う

学習状況が分かったら、学校ワークを進めます。

ここで大切なのは、ページ数だけを目標にしないことです。

例えば「数学を2ページ進める」と決めたら、丸つけをして、間違えた問題の確認まで行います。その日のうちに解決できない問題には印をつけ、質問するために残しておきます。

解説を読んで分かった問題は、答えを閉じてもう一度解いてみてください。

問題を解く、確認する、自力で解き直す。

この流れを最初の週から取り入れると、テスト直前に「ワークは終わったけれど、解けない問題が多い」と慌てる状況を減らしていけます。

その日に予定した量が終わらなくても、答えを写して先へ進むのではなく、量を調整しましょう。自分が1日に取り組める分量を知ることも、この1週間の大切な目的です。

分からない問題は、質問する日まで決める

ワークに印をつけても、そのままになってしまうことがあります。

そこで、分からない問題を見つけたら、「いつ質問するか」まで決めておきましょう。

「明日の授業後に学校で聞く」
「次の塾の授業に、このページを持っていく」

このように予定に入れておくと、行動に移しやすくなります。

質問するときは、自分が考えた途中式や書きかけの答えも残しておいてください。

「ここまではできたけれど、この先が分からない」と伝えられると、説明してもらいたい部分がはっきりします。

説明を聞いた後は、自分で解き直すところまで取り組みましょう。

6〜7日目:計画どおりに進んだか、短く振り返る

週末には、最初に決めた内容を振り返ります。

確認するのは、次のようなことです。

  • 習った範囲のワークを、どこまで進められたか
  • 分からなかった問題を質問できたか
  • 解き直して、自力で解けた問題はあるか
  • 予定した量は、生活の中で無理なく取り組めたか

計画どおりに進まなかった場合は、理由を考えて調整します。

部活動のある日に量を多く入れすぎていたなら、その日の予定を軽くする。数学の文章題に時間がかかったなら、次の週は取り組む問題数に余裕を持たせる。

計画は、実際に勉強してみて分かったことをもとに直して構いません。

最初の1週間で、自分に合う量と進め方を見つけ、次の1週間につなげていきましょう。

保護者様は「今日は何をする予定?」と聞いてみてください

ご家庭では、

「テストが近いんだから、勉強しなさい」

という声かけに加えて、

「今日は何に取り組む予定?」

と聞いてみてください。

「数学をやる」と答えたら、「どのページに取り組むの?」と、本人が内容を整理する手助けをします。

その後は、「何時間やったか」だけでなく、

「分からなかった問題はどうだった?」
「昨日より解けるようになったところはある?」

と、取り組んだ中身を聞いてみましょう。

保護者様が全ての計画を管理する必要はありません。お子様が自分で決めたことを確認し、困っているところを学校や塾に相談できるよう支えていただければと思います。

最初の1週間で、勉強の流れをつくろう

期末テストまで約1か月。最初から完璧な計画を立てなくても、今日から始められることはあります。

まずは学校ワークを開いて、習った範囲を確認する。そして、今日取り組むページを決めてみてください。

最初の1週間で、ワークを進め、分からない問題を質問し、自力で解き直す流れをつくっていきましょう。

進学個別アースリングでは、学校の授業やワークの進み具合、一人ひとりの理解度を確認しながら、期末テストに向けた学習を進めています。

また、毎回の指導内容を保護者様にご報告し、お子様の取り組みや進捗を共有しています。

富士見市・鶴瀬周辺で、富士見台中・東中・西中・本郷中などにお通いのお子様のテスト勉強についてお悩みの保護者様は、お氣軽にご相談ください。

「何から始めればよいか」を一緒に整理し、期末テストに向けた一歩を踏み出していきましょう。