こんにちは。富士見市・鶴瀬の進学個別アースリングです。
11月の期末テストに向けて、そろそろ準備を進めたい時期になりました。
中間テストでは5教科の勉強を進められたお子様も、期末テストでは、
「音楽や保健体育まで手が回らない」
「技術・家庭のプリントを、前日に初めて見直している」
「実技教科を勉強したら、数学の復習が終わらなかった」
と、時間の使い方に悩むことがあります。
学校や学年によって試験を行う教科は異なりますが、教科数が増える場合は、その分だけ準備する内容も増えます。
5教科の学習を毎日進めながら、実技教科にも早めに短い復習時間を設けること。
これが、両立に向けた出発点です。
今回は、富士見台中・東中・西中・本郷中などに通う中学生と保護者様に向けて、期末テストの勉強の組み立て方をご紹介します。
まずは、教科ごとの「やること」を書き出そう
「9教科もある」と考えると、何から始めればよいか分からなくなるかもしれません。
まずは、自分の学校で試験を行う教科を確認し、必要な準備を書き出してみましょう。
例えば、次のような形です。
| 教科 | 準備する内容の例 |
|---|---|
| 数学 | 学校ワーク、間違えた問題の解き直し |
| 英語 | 単語、基本文、教科書本文、学校ワーク |
| 国語 | 漢字、授業ノート、文章の読み取り |
| 理科・社会 | 用語と意味の確認、ワーク、記述問題 |
| 音楽 | 授業プリント、楽譜や記号の読み方 |
| 保健体育 | 教科書、授業で扱ったルールや用語 |
| 技術・家庭、美術など | 授業ノート、プリント、用具や手順の確認 |
これは準備内容の一例です。実際には、学校の授業や正式なテスト範囲に合わせて整理してください。
教科名だけでなく、「どの教材の、どこに取り組むか」まで決めると、必要な量が見えてきます。
5教科が終わるまで、実技教科を待たせない
「まず5教科を仕上げてから、実技教科をやろう」
そう考えていると、苦手な問題の復習に時間がかかり、実技教科が直前に集中してしまうことがあります。
そこで、5教科の学習を進める日にも、実技教科の短い確認を組み込んでみましょう。
例えば、
「数学のワークを進めた後に、音楽のプリントを1枚確認する」
「英単語の練習と合わせて、保健体育の用語を確認する」
といった形です。
最初から長時間取り組む必要はありません。まず一度教材を開き、覚えているところと、復習が必要なところを見つけておきます。
早めに内容を見ておけば、分からないことを先生に質問する時間もつくれます。
勉強時間は、教科数で均等に割らなくても大丈夫
教科が増えたからといって、全教科に同じ時間を使う必要はありません。
数学の文章題に時間が必要な子もいれば、英単語や理科の用語に復習が必要な子もいます。実技教科についても、授業内容をよく覚えている場合と、ノートから確認し直す必要がある場合では、かかる時間が違います。
まず少し取り組んでみて、
「自力でできる」
「確認すれば思い出せる」
「説明を聞いたり、練習したりする必要がある」
という状態を確かめましょう。
取り組む量と理解度を見ながら、時間の配分を調整することが大切です。
得意な教科も短く確認しつつ、課題が残っているところに時間を使っていきます。
実技教科も、読むだけで終わらせない
実技教科の勉強では、プリントを眺めて「覚えたつもり」になっていないかを確かめたいところです。
例えば、音楽の記号なら、意味を隠して答えてみる。保健体育の用語なら、その言葉が表す内容を説明してみる。技術・家庭なら、作業の順序や、その手順が必要な理由を確かめる。
答えられなかったところには印をつけ、後日もう一度確認します。
また、授業中に先生が説明したことや、実習で行ったことも振り返ってみましょう。
「この用具は、何のために使った?」
「この作業では、どんな点に注意した?」
自分が経験した授業と結びつけて考えることで、言葉だけでは捉えにくかった内容を整理できることがあります。
平日は「考えて解く勉強」と「短い確認」を組み合わせる
部活動や学校行事で忙しい日は、勉強する内容を絞ってみましょう。
例えば、数学の問題演習と、実技教科の短い確認を組み合わせます。
平日の取り組み例
- 数学:学校ワークの問題を解き、間違いを確認する
- 英語:単語や基本文を、見ずに書けるか確かめる
- 実技教科:その日に選んだプリント1枚を復習する
毎日全教科を少しずつ行う必要はありません。実技教科は曜日ごとに替えるなど、自分が続けやすい形にします。
また、計画には丸つけや解き直しの時間も含めましょう。予定を詰め込みすぎると、解いて終わりになりやすいためです。
休日は、平日に残った課題を整理する
休日には、平日の学習で見つかった課題に取り組みます。
数学の分からなかった文章題を質問する。英語の間違えた問題を解き直す。実技教科のプリントで答えられなかったところを再確認する。
一方で、休日に全てを取り戻す計画には注意が必要です。予定が入ったり、思った以上に難しい問題があったりすると、その後の計画も苦しくなります。
あらかじめ全ての時間を埋めず、遅れを調整する余裕も残しておきましょう。
夜遅くまで無理に続けることを前提にせず、睡眠時間を確保できる計画に整えていきます。
テストの日程が分かったら、最後の確認を組み直す
正式な時間割が出たら、各教科の試験日を確認して計画を調整します。
翌日に受ける教科の確認は必要ですが、前日だけで準備を終えようとすると負担が大きくなります。
例えば、初日に数学と音楽があるなら、どちらも前日までに一度は学習を終え、最後に間違えた問題や覚えにくい部分を確認できる状態を目指します。
2日目以降の教科も、初日の試験が終わってから初めて手をつけることのないよう、少しずつ準備しておきましょう。
ご家庭では「後回しになっている教科はある?」と聞いてみてください
保護者様が声をかけるときは、
「5教科の勉強は進んでいる?」
という確認に加えて、
「まだ手をつけていない教科はある?」
と聞いてみてください。
実技教科の教材がそろっているか、範囲を確認できているか、提出物が残っていないか。一緒に整理するだけでも、取り組むきっかけになります。
進んでいない教科があれば、「今日、何から始めようか」と、最初の行動を小さく決めましょう。
プリントを1枚出す。分からない用語に印をつける。教科書の該当ページを確認する。その一歩から始められます。
教科が増える期末テストこそ、早めの準備を
5教科と実技教科を両立するためには、必要な勉強を早めに見えるようにし、少しずつ取り組むことが大切です。
まずは今日、各教科の教材をそろえ、まだ取り組んでいない内容を確認してみてください。そこから、今週の予定を組み立てていきましょう。
進学個別アースリングでは、5教科の理解度や学校ワークの進み具合を確認しながら、一人ひとりの課題に合わせて指導しています。また、毎回の指導内容を保護者様にご報告し、お子様の取り組みや進捗を共有しています。
富士見市・鶴瀬周辺で、富士見台中・東中・西中・本郷中などにお通いのお子様の期末テスト対策にお悩みの保護者様は、お氣軽にご相談ください。
教科ごとの準備と生活の予定を整理し、落ち着いて期末テストを迎えられるよう、一緒に学習を進めていきましょう。
